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初心者ブロガー必見!おしゃれで綺麗な画像が手に入るフリー画像素材サイト5選

こんにちは!ぱふです。

記事やサイトに使う素材探しは重要です。デザインの中に画像を使うことで、視覚的に情報を伝えることができるので、イメージもしやすくなります。

できれば綺麗でおしゃれな画像を使いたいですよね!

しかし、おしゃれな画像は有料サービスなら簡単に手に入りますが、数多くの無料のフリー素材提供サイトの中から、クオリティの高いものを見つけるのは大変です。

そこで、著作権の表記不要で商用利用も可能な無料の写真・画像素材を提供するサイトの中から、おしゃれで綺麗なフリー画像素材サイトを厳選して5つ紹介します!

 

 

フリー素材とは?

 

フリー素材について簡単に説明しておきます。

基本的に、写真・イラスト・アイコン・音楽・動画などは製作者の著作権があるので、勝手に使うことはできません。

例えば、「他のサイトなどから勝手に画像をダウンロードして、自分のサイトで使う」ということはできないのです。

そこで、フリー素材を提供しているサイトが登場します。

そのサイトで提供してくれている画像やイラスト「著作権フリー、商用利用可と記載があるもの」は、特に手続きしなくてもダウンロードして自身のブログなどで使うことができます。

とても便利なサービスですね!

 

商用利用可能とは?

 

商用利用可能という記載をよく目にしますが、そもそも商用利用可能とはどう言った意味なのでしょうか?

辞書によると、商用利用に関しては、以下の記載があります。

営利目的で利用すること。その資源を二次利用したり、販売チャネルとして用いたりすることで、利益を得ること。

出典:実用日本語表現辞典 

 

なんだかよく分かんないですよね笑

つまり、直接または間接的に、利益を得ることにつながる活動への使用は、商用利用であると言えます。

これを踏まえると、サイトやブログの記事に画像を使用する場合も商用利用に該当します。

 

ハイクオリティなフリー画像素材サイト5選

 

おしゃれな画像をお探しなら、海外のサイトをおすすめします!

日本のサイトよりも圧倒的にセンスがいいです。しかも無料で商用利用可能なサイトが数多くあります。

ここで紹介するサイトは、著作権の表記不要で商用利用も可能な無料の写真・画像素材のもので、かつ画像のクオリティ・センスが良いサイトを紹介します。

 

 

 

Unsplash


このサイトには本当にお世話になっています。使いやすい写真が多いですね。

私のサイトの8割はこちらでダウンロードした画像を使わせて頂いてます。

日本語検索にも対応していて探し易いです。

 

Unsplashはこちら

 

 

BURST

とても雰囲気のある写真が多いです。

ヨーロッパというよりアメリカっぽい写真が多い印象ですね。

日本語検索は対応していません。

 

BURSTはこちら

 

 

Pexels

非常にセンスが良い素材ばかりです。本当に全部無料でいいのと思うほどクオリティが高いです。動画の素材が多いのも特徴ですね。

日本語検索も対応しており、説明文も全て日本語なので安心して利用できますね。

 

Pexelsはこちら

 

 

Gratisography

こちらは、ユニークでパンチのある写真が多いですね!

また、色味がとても鮮やかな画像が多いのも特徴です。

 

Gratisographyはこちら

 

 

O-DAN

O-DANは38ものフリー素材サイトをまとめて検索することができます。

商用利用可の無料写真素材のみのサイトを一気に検索できるので、効率よく画像を探すことができます。

日本語検索も対応しています。

 

O-DANはこちら

 

 

 

無料画像を使う際の注意点2つ

1、全てが自由な訳ではない

 

 

無料だとしても、どう使ってもOKという訳ではないのです。

普通にブログで「アイキャッチ画像」などに使うのは全然OKですが、以下のような規約が書かれているケースが多いので注意して下さい。

・販売の禁止

・加工なしでの販売の禁止

・再配布の禁止

・公序良俗に反する写真素材の使用禁止

 

残選ながら、商用利用に該当する範囲は各素材サイトなどの提供元によって異なるため、一概にどうとは言えないのです。

なのでフリー素材を使う際には、必ず各サイトの利用規約を確認しましょう。

特に商用利用を予定している場合は、トラブルを防ぐためにチェックしておくと良いですね!

 

 

2、できればクレジットを掲載してあげよう!

 

 

フリー画像素材の多くは、著作権表記なしでの利用が認められているので、必ずしも掲載しなければならない訳ではありません。

ですが可能であれば、クレジットを載せてあげることも大切ですね。

なぜなら画像は、写真家・イラストレーターなど、アーティスト(投稿者)が無性提供してくれているものだからです。

もちろん著作権なしで利用できるので、特に問題がなければ載せるぐらいの感覚でOKです。

要点まとめ

1、各サイトの利用規約を確認する。

2、できればクレジットを掲載する。